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2009年11月20日金曜日

ヴェーダ時代からラージプート時代まで

紀元前2600年頃から前1800年頃までの間にインダス川流域にインダス文明が栄えた。前1500年頃にアーリア人がパンジャーブ地方に移住。後にガンジス川流域の先住民を支配して定住生活に入った。アーリア人は、司祭階級(バラモン)を頂点とした身分制度社会(いわゆるカースト制度)に基づく社会を形成し、それが今日に至るまでのインド社会を規定している。

前4世紀、パータリプトラ(華氏城、現在のパトナ)を都とする最初の統一国家であるマウリヤ朝マガダ国が成立し、2世紀頃には、デカン高原にサータヴァーハナ朝がローマ帝国との海上交易で繁栄。5世紀は、グプタ朝が北インドを統一し、サンスクリット文学がさかんになる一方、アジャンター石窟などの優れた仏教美術が生み出された。これらの古代王朝の後、7世紀からはラージプートの諸王朝が分立。エローラ石窟群やカジュラーホーなどが建設された。

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